青汁の主要成分比較
青汁の主要成分として有名なのは大麦若葉、ケール、明日葉だと思うのですが、この三つの成分の内容をご紹介します。
まずは大麦若葉です。
大麦の若葉でイネ目イネ科の植物です。大麦が20~30cmの頃に採集したもので、野菜ではないのですね。
鉄分やカルシウム、数多くのミネラル分が含まれている為に、青汁の成分に選ばれたのですね。
次はケールです。
ケールはアブラナ科の野菜です。
地中海沿岸が原産で、温暖な気候なら一年中栽培可能で収穫量も多い野菜です。
キャベツの原種でもあり、ブロッコリーやカリフラワーなどの野菜が品種改良によりケールから生まれたそうですね。
栄養素はたんぱく質や脂質、糖質、リン、カルシウムやビタミンA、B1、B2、Cなどを含んでいます。
最後に明日葉です。
明日葉はセリ科シシウド属の植物です。
原産地は日本で、房総半島から紀伊半島と伊豆諸島の太平洋岸に自生しています。
やはり温暖な気候で栽培され、今日摘んでも明日にはまた生えてくることから明日葉と名付けられたことでも有名ですね。
カルコン、クマリン等といった薬効成分が含まれているそうです。
これらの主要成分三種類を比較すると、原産地や何科かという部分では実にバラバラ、栄養素も重複するものは少ないですね。ただ注目すべきは明日葉の薬効成分ですね。
強い抗菌作用や発がん性物質抑制作用、血液のサラサラ効果あるとのこと、またそのまま食べたらおいしくないそうで、青汁として他の植物と一緒に摂取する必要があるので、青汁が不味いのはこの明日葉が原因なのでしょうか?
今の青汁はおいしい青汁が非常に多いのですが、成分的にはこういった植物が使用されているのですね。
実際の青汁にはこれ以外の植物も含まれているので一概には言えませんが、こういった植物が入っているというだけでも試しに飲んでみる価値はあるのではないでしょうか。
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